2017年3月18日・25日（土）

両日は、千葉からと東京からと「芦原やすえ応援団」がやってきました。福島浩彦さんと福島みずほさんです。そこで、両氏の国政や住民自治などのお話と芦原やすえ松江市議会議員の議会報告を街頭で行いました。丁度、森友学園問題が国会を賑している中だったので、みずほ議員の話にはとても興味をそそられました。また、浩彦元安孫子市長は、地方自治の中で何が大切なのかや松江市議会では脱原発をキチンと言える議員がいることが大切！だと話されました。
[ぴぃすうぉ～く松江]でも、応援している芦原やすえ議員なので、旗持ちを手伝いました。このところ、松江市内4か所で、「脱原発」でお早うございます！と朝立ちをしている芦原市議の旗持ちも「勝手連」しています。

2017年2月19日（日）
今日は「今自衛隊と憲法が危ない」～私たちの立ち位置は何処に～と題しての講演会に行きました。立憲主義を否定し、憲法の禁じている集団的自衛権行使へと踏み出した今の日本。いったいどうなってしまうのか？大正の寺内内閣に類似性を指摘される今の安倍内閣の危険性は？同盟の向こうにあるものは？などなど私たちがきちんと考えていかなければならない課題が多いことに気づかされました。
会場は約200人の参加者の方があり、講演後の質問も多く、とてもいい講演会になりました。教育についての質問の中で「中立であることを求められるが、それはおかしいのでは？」ということがありました。それについてのコメントがなるほど！と思いました。それは、「中立というのは、車の運転でニュートラルにチェンジを入れることだと考えれば…、結局、前にも後ろにも動かないということで役に立たないのではないか」ということでした。