◇平和のためのリレートーク◇
 
昨年の9.11から、1年。今だアフガンでは空爆が行われ、「誤爆」が繰り返されています。たとえ「誤爆」であったとしても、そこでは無辜の市民たちが傷つけられ、殺されているという事実は変わりません。
 又、自衛艦もこの戦争に参加している限り、インド洋から帰ってくることは出来ないのです。その上、この秋の臨時国会では野党も取り込んで「有事法制」」化に小泉内閣は執念を燃やしている今日、平和を訴えリレートークを下記のように開催します。近隣の方どうぞ参加してください。


■時  9月11日(水)PM5:30〜7:00
■場所 松江テルサ前北広場
■主催 ストップ・ザ・有事島根県民の会
■共催 ぴぃすうぉ〜く 松江


 その時の写真は下


02.9.11

02.9.11

02.9.11

「ぴーすとーく」の集まり

‘02.5.13
には「ピース・トーク」と称して、松江駅前テルサ北広場にて、市民の方々と平和に対するトークを開きました。通行している方、旅行者、そして集会関係者いろんな方からマイクを通して、「有事法案ハンタイ!」の声が聞かれました。
 ギターを弾きながら反戦の思いを伝える若者、一緒に歌を歌いながら戦争反対を訴える人、いろんな形で、国会で今審議中の有事法案に抗議しました。

 約50人の参加があり、「明日がある」の替え歌で「明日が怖い、明日がない、明日が見えない」とみんなで唄った時には結構盛り上がり、許可された時間をオーバーする程でした。

《下に写真あり 》




◇`02.6月8日(土)「STOP ザ 有事法制」集会
◇場所:松江市北公園 ◇PM2:00〜
 デモ行進もありますので、アピールしたい方はプラカード ・旗・ゼッケンなどもご用意ください。
報告はお知らせで

7.28「ストップ・ザ・有事」講演会


「有事法制でどうなる私たちの未来」と題して、田代菊雄ノートルダム清心女子大学教授の講演がありました。参加者は約100名で、「戦後すぐには国民が悲惨な戦争を体験した事で、憲法9条に見られる平和主義を基礎に国民主権を選んだが、90年代湾岸戦争以降は平和主義なき国民主権がはびこっているのでは..」と語り、「有事法制では更に、武力を背景とする軍事行動へと国民を駆り立てようとしていること」などを危惧していると話されました。
 「今後も、国会の動きを監視していかなければ...」と参加者は皆頷いていました。 我が
「ぴぃすうぉ〜く 松江」も参加しました。
                                                主催:ストップ・ザ有事島根県民の会



※ご注意※
いまのところ、チラシは大きくはなりません。いづれ、つくり直しますので....
◇9.11平和を語ろうリレー・トークの報告◇

松江テルサ前北広場での9.11平和を語ろうリレートークには約70名の参加があり、それぞれの想いを語っていただきました。語る人・歌う人・ギターを弾く人・アンケートをとる人・パキスタンの写真展示をする人、年代を問わずご参加いただき、多彩な催しとなりました。(詳しくは下の新聞報道 島根版で)アンケートは「有事法制」に@賛成 A反対 Bわからないの3項目でしたが、通行している116名もの方が答えました。賛成は1.7% 反対は81.1% わからないは17.2%と、反対する人がほとんどでした


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